こどもを伸ばすために必要なこと。
それは、認めること・ほめること・愛情をかけること。
認めること・ほめること・愛情をかけることによって、こどもは安心して自分を伸ばすことができる。
教育目標
「明るく楽しく元気よく」
信条
(1)保護者にとってかけがえのない子どもを預かることを心に刻み、園児一人一人を“かけがえのない存在”として大切にします。
(2)“環境は人をつくる”を教育の基本ととらえ、園児が安心して過ごせるよう、また、安全に過ごせるよう、人的環境・物的環境の充実・整備に努めます。
(3)保護者・地域からの「安定と信頼」を得ることができる園づくりに励みます。そのために、園の教育の安定、保護者・職員との連携・情報交換を大切にします。
努力点
こども園には、学校のような教科書はありません。幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき計画的な指導を心がけ、以下を努力します。
(1)園児が「明るく 楽しく 元気よく」過ごすために、毎日の保育活動や行事等、園の活動を工夫します。それにより、園に行くことを楽しみにし、園での活動を楽しむ子どもの姿を追い求めます。
(2)園児一人一人の意欲を大切に考え、園児の心の内に「やってみよう」と思う意欲づくりに挑戦します。
(3)教育・保育要領の3視点・5領域をバランスよく培います。
*3視点:(0歳児)・健やかに伸び伸びと育つ/・身近な人と気持ちが通じ合う/・身近なものと関わり感性が育つ
*5領域:(1~5歳児)・健康/・人間関係/・環境/・言葉/・表現